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植物自生地を再現し究極の 植物生態系再現培養土
世界初の抗菌、耐病性を保有した夢の究極の培養土である。
日本再生循環緑化研究所で発見した木材腐朽菌は、ほとんど植物病害菌に対して抗菌作用を持つ。
この木材腐朽菌が生息繁殖しているエリアの土壌では、ほとんどの病害菌が生息できない。
大自然の地表及び地表を支配占有菌である「木材腐朽菌」を生息させた世界初の培養土。
この培養土を畑の地表に施与。又はこの培養土単用で栽培することで、病害菌の侵入m生息、繁殖を阻止、抑止する。
日本再生循環緑化研究所 宇井 清太が新発見した「木材腐朽菌」は、ほとんどの作物病害菌に対して、
強い抗菌作用を具備しており、この菌が生息しているエリアでは、病害菌が生息することが出来ない。
つまり、屋久島の7000年の大王杉株元の土壌を再現できる培養土である。
作物栽培の基本は、土作りである。
世界で初めて、枯れ落ち葉を分解する木材腐朽菌で、植物が産生する「老廃物質」を分解し、
畑を「清浄」にして、びょうがいきんが棲めない土壌にすることが可能である。
木材腐朽菌が多くの作物と共生して菌根を作り、リグニン、セルロースを分解して「ブドウ糖」を作り、
菌糸が根に供給することで光合成不足分を補い、悪条件下でも健全な生育を行い、堅固なクチクラ層と、
体内免疫システムを作り、病害菌、吸汁害虫を防止する。
充分なエネルギーは、糖度の高い、日持ちの良い、輸送性に優れた果実を作る。
高温、低温、強光、乾燥、多湿、日照不足、連作障害、微量要素欠乏など、生育、光合成関連の悪条件を改善する。
木材腐朽菌が作る「ブドウ糖」「抗菌ペプチド」「植物活性ペプチド」の他に、針葉樹、広葉樹の全成分が、
健康で堅固な作物を作る。
世界で初めて生まれた「屋久島7000年の大王杉」の生態系の土壌を再現した「培養土」である。
一口メモ
SmartMax フォレストドリーム含有エネルギー 1kg 約4000キロかリリー。
世界初のエネルギーを表示できる培養土
木材腐朽菌によってエネルギーを作り、木材腐朽菌の菌糸が根にエネルギーを供給する。
木材腐朽菌には多くの植物と共生できる菌根菌になる菌もある。
木材腐朽菌は地球で最も強大な生物である。
木材腐朽菌は強力な抗菌作用を持って地表を支配占有する絶対王者「菌」である。これを農業は無視してきた。
木材腐朽菌はダイオキシンをも分解できる浄化能力を持っている。(谷川の水が飲める。森林浴が出来る)イチョウノも分解できる。
木材腐朽菌は腐敗させる菌ではなく「朽ちらす」菌である。(山に腐敗臭が無いのはこのためである)
醗酵腐敗する菌が、地球の地表の支配菌であれば、醗酵熱で種子は「焼け死ぬ」。堆肥、腐葉土作りの盲点である。
リグニンを分解できる菌は、地球では木材腐朽菌・・・白色木材腐朽菌のみである。
木材腐朽菌は根域のエンドファイトである。
木材腐朽菌は地表近くで生きる好気性菌である。
枯れ落ち葉は地表に舞い落ちて堆積し、土壌とは混じらない。
枯れ落ち葉には窒素を含まない。(EM菌は枯れ葉を分解できないのは窒素が無いからである)
土壌分析項目に土嚢に含有するエネルギーがない。木材腐朽菌の生息の有無が無い。
植物のエネルギー調達は光合成のみではない。木材腐朽菌からも調達している。(水耕栽培は脆弱な野菜、果実はこのためである)
全ての農法が木材腐朽菌を削除している。だから大自然の地表を再現できない。病害菌が繁殖する畑になる。
白色木材腐朽菌が誕生したのは2億8500万年前。
それから現在まで地球地表で、植物が生息しいるエリアを支配してきた絶対王者菌である!
この王者菌を農業は・・・見捨ててきた。その結果病害菌が畑の王者菌になった。
これが、無農薬栽培が出来なかった最大の理由である!
絶対王者菌を取り上げないで、脇役の・・・菌を大きく取り上げてきた農業。
農業の本には・・・納豆菌、植物乳酸菌、植物酵母・・・・果ては光合成細菌まで・・・EMまで書かれているが、
目だった効果が現れない・・・。こういう菌を使った「有機農法」では、絶対「完全無農薬栽培」はできない。
つまり・・・これらの菌では、屋久島の7000年の大王杉は作れないということである!
カタクリ・・・も作れない!
完全無農薬栽培の決め手は・・・世界初の新発想
細胞をガラス化細胞壁にする・・・硬いクチクラ層で病害虫を撃退。
木材腐朽菌で土壌病害菌を生息できないようにする
農薬成分は入っておりません。人畜無害です
複合植物活力剤 土壌灌水 葉面散布
土壌に本溶液を灌水することで、根からケイ酸化合物が吸収され細胞、クチクラ層がガラス化細胞になり、
カチカチに固くすることで、外からの病害菌、害虫を防止する。
同時に植物体内に「体内免疫システム」を構築することで、病害菌の繁殖を防止する。
土壌病害菌に対しては、木材腐朽菌が土壌に生息することによって、抗菌作用によって病害菌が土壌に生息できないようになる。
植物の表皮を形成している「クチクラ層」は、茎葉の組織を悪条件、紫外線、高温、乾燥・・・病害虫から保護している。
このクチクラ層が脆弱であれば、病害虫から侵される。
〇 灌水の代わりにしよすることで、根から「ケイ酸化合物」を吸収し、堅固なガラス化細胞、ガラス化クチクラ層を形成し、
病害菌、害虫を防止する。
〇 ほとんど作物で「完全無農薬栽培」「減農薬栽培」をサポートする。
〇 本液は、杉、広葉樹の抽出液に含有する「抗菌ペプチド」「植物活性ペプチド」で体内免疫システムを強化し、
植物の持っている免疫力で病害菌を抑止する。
〇 ケイ酸化合物を根から吸収させることで、堅牢な堅固なガラス化細胞クチクラ層に変化させ、病害菌の侵入、生息、繁殖を阻害する。
〇 カチカチに固いガラス化細胞壁は、吸汁害虫の口吻を撃退する。
〇 培養土SmartMax フォレスト ドリーム栽培では、本剤と併用することで、更に安定した生育となり、
充分なエネルギ確保で、糖度の高い、日持ちの良い、輸送に耐える果実を生産できる。
〇 葉面散布に使用した場合は、「植物活性ペプチド」で、植物の老化を防止し、高温に負けない活力漲る株になる。
〇 多年草草本植物、樹木では、永年に渡り株を維持持続させる。
〇 苗床、植穴に灌水した場合は、木材腐朽菌によって土壌病害菌の侵入を防止し、生息、繁殖を抑止する。
## 葉面散布でご使用する場合、「尿素」を1000から2000倍になるように添加して散布すれば、
更に効果があります。
## 圃場に木材腐朽菌を生息、繁殖させたい場合は、畝上(地表に)、枯れ落ち葉、もみ殻、ワラを薄くマルチして、
SmartMax クチクラ ガード液の1000倍液を散布(必ず尿素添加)する。
枯れ落ち葉、もみ殻のリグニン、セルロースを「エサ」にして、圃場の地表を病害菌の住めないエリアにすることが出来る。
これが出来る菌は、地球では「木材腐朽菌」のみである。
他の菌ではこのようなことが出来ない。有機の農法では無農薬が出来ないのは、この理由である。
農薬成分は入っておりません。
人畜無害です。
完全無農薬栽培にとって「うどん粉病」は非常に厄介な病気である。
多くの作物に寄生して大きな被害をもたらす生きた細胞に生息し、短時間に大繁殖する。
農薬以外の成分でうどん粉病を抑止できる方法を開発することは、完全無農薬栽培にとって極めて重要なことである。
研究を重ねた結果、遂に革命的な溶液を発明した。
ケイ酸化合物の微粒子 PH7,0 溶液によるコーテングである。
多様なケイ酸化合物混濁液によって、複雑な結晶が葉、茎、果実面をコーテングすることで、
うどん粉病の胞子の発芽を不可能にし、細胞への侵入を防止する。
うどん粉病菌は生きた細胞から養分を吸収しなければ生きることも、繁殖することもできない「活物寄生菌」。
この弱点を衝いて・・・ガラス化結晶の鎧で表面を覆うことで繁殖を防止する。
〇 全ての作物、植物に使用できます。
〇 発病前から作物の生長に合わせて約1週間に1回の間隔で噴霧器で丁寧に濡れる程度全体に散布する。
〇 発病後は3日間隔で数回散布する。
〇 薬害は有りません。
〇 木材腐朽菌抽出植物活性ペプチド、植物抗菌ペプチドにより、他の病害菌の繁殖を抑止し、
活力に満ちた作物にします。
〇 他の薬剤とのミックスは厳禁です。
〇 農業用展着剤をお使い下さい。
ダニ、アブラムシ、スリップス、コナジラミ、カイガラムシ・・・吸汁害虫を撃退、寄り付かなくする。
世界初
美味しくない・・・固い細胞には・・・寄り付かない!
害虫は敏感な口吻センサーで細胞を調査する。
農薬成分は入っておりません 人畜無害です
〇 ケイ酸化合物の溶融微細結晶溶液を噴霧散布により、結晶粒子で作物組織をコーテングする。
〇 長時間結晶粒子が付着させるために澱粉糊で粒子を接着させる。
〇 害虫の発生前の散布することで、害虫が・・・おいしくないことを感じ取り、この学習能力で、
作物に「寄ってこない」ようになる。(飛翔するダニ、アブラムシ、スリップス、コナジラミ・・・)
本剤は・・・害虫の「学習能力:「本能」を利用するものですので、
発生する前に「硬くて「口針が刺さらない」細胞にすることが大切です。
〇 発生後の散布は、細胞から養分を吸えなくなり餓死する。
害虫の身体を糊で被覆することで「窒息」状態になり死ぬ。
この二つの作用で防除するkとになりますので、散布後数時間から2,3日後にほとんどいなくなります。
〇 本剤はアオムシ、ヨトウムシのような葉を食べる害虫には効果が少ないですので、
このような害虫には高密度不織布
をご使用下さい。
〇 作物の生長に合わせて1週間に1回程度散布してください、
特に柔らかい細胞の生長点付近、葉の裏に充分散布してください。
微細目合複合不織布
世界初 木材腐朽菌担持に成功した世界最先端 特許不織布。
木材腐朽菌担持によって糸状菌の胞子の発芽繁殖、生息を阻害してハウス、トンネル内に病害菌を侵入させない。
アオムシ、ヨトウムシ、コナガ、カメムシ、コガネムシなどの葉、茎の咀嚼害虫用高密度不織布
完全無農薬栽培に於いて、葉、茎を食害する害虫は、大きな被害をもたらし、商品価値を低下させる。
このような害虫は、成虫が他所か飛来する蛾、蝶、甲虫の成虫、幼虫によるので、
目合の微細な不織布を被覆、囲うことによって防虫が可能である。
そのためには風などに強いことが必要である。
抑えるピンに対応できることが必要である。
コストを軽減するために「耐久性」が優れていることが必要である。
その他に・・・通気性、遮光性、保温性など作物環境を良好にする特性を具備していることが絶対条件である。
上記の全ての項目をカバーする最先端の複合高機能不織をユニチカ(株)の技術陣が開発した。
完全無農薬栽培に常備資材として、必ず準備しておかなければならない資材である。
完全無農薬栽培サポート
シート原料 綿。 コットンで作った生分解マルチシート。
SmartMax クチクラ ガード液と併用
SmartMax フォレスト ドリームと併用
木材腐朽菌を担持させることによって、マルチシートに木材腐朽菌が繁殖し、病害菌が侵入、生息、繁殖を防止出来る
世界最先端の完全無農薬栽培を可能にした綿マルチシート。
綿の成分は100%セルロース。
木材腐朽菌が分解し圃場、畝を木材腐朽菌が生息する病害菌が生息繁殖できない地表にする。
降雨による泥はねで病害発生しないようにする。
モミガラの主成分は「ケイ酸」「リグニン」「セルロース」。
難分解性の成分で出来ている。これを分解できる菌は、地球上では「木材腐朽菌」のみである。
これまで、木材腐朽菌を使用しないから・・・モミガラを邪魔者にしてきた。
このモミガラが・・・これからは、病害菌を根絶させる・・・宝物になる。
自生地再現植物活性剤。
当初は洋蘭用に開発したものですが、開発10年。洋蘭界の絶対王者活力剤として絶賛させれております。
世界初の植物活性ペプチド配合により、陸生のほとんどの植物の若さを持続させ、活力漲る株にする。
地球温暖化による夏負け防止。
特許
畑に、ハウスにクリーンルームを作るための抗菌コーテング液。
30日間隔でSmartMax ガードシートWに噴霧してコーテングする。
これによって、ハウス内、トンネル内をクリーンルーム状態の清浄な空間にすることが出来る。
空中浮遊病害菌遮断によって「完全無農薬栽培」を持続させることを可能にした画期的なコーテイング溶液。
不織布に噴霧するだけで、抗菌不織布に変身できる。有機の農法の救世主的コーテング資材。(木材腐朽菌担持)
ネ
設立 2017年 9月
設立理念
安心、安全、安価な農作物・・農薬のほとんど含まない・・作物生産を行い、
全世界のヒトに等しく供給する。
2050年世界目標の炭酸ガス排出実施ゼロ、カーボン ニュートラル農業は待ったなしである。
日本政府は2050年までに化学肥料50%,、化学農薬40%、有機農業100万ha実施目標を全世界に公表した。
Free-Agri 農法は、この政府目標の達成を可能にする農法であると同時に、
「農薬を殆ど含まない」食糧、加工食品、飲料、茶、生薬、家畜飼料…を生産できる世界初の革命的なACT技術を発明し、
地球の、人類の未来・・アフターコロナ時代、カーボン ニュートラル時代に 富裕層も、貧しい人にも
残留農薬のない食糧を等しく提供できる時代、社会を構築することを理念とするものである。
Free-Agori 農法研究会 代表 宇井 清太
,
Free-Agiri 農法は・・・ACT栽培技術で完成
ACT栽培技術とは
Agri carbon Technologyの略
宇井清太が発明した世界に例のない革命的な・・・世界の農業を根底から改革する・・・
白トリュフTuber菌とマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌を利用して
「減肥料栽培」「減農薬鯖い」「完全無農薬栽培」「除草剤分解清浄化」「殆ど農薬を含まない栽培」技術である。
白トリュフTuber菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の大量培養に世界で初めて成功し、
この二つの「菌根菌」を利用して、日本政府の目標である2050年の炭酸ガス排出実質ゼロのプログラムに適合する農業技術を
完成させ「ACT技術」と命名して、世界にFree-Agri 農法の普及を行う。
弊社において世界で初めて
白トリュフTuber菌及びマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の全特性を多様な試験によって解明した。
白トリュフTuber菌菌糸体の特性 (特許出願済み)
1 人畜無害である。
2 広葉樹菌根菌である。
3 空中窒素固定する
4 殺菌剤耐性を具備している。
5 殺虫剤耐性を具備している。
6 除草剤耐性を具備している。
7 植物、作物の残留農薬を分解する。
8 土壌滞留残留農薬を分解する。
9 リグニン、セルロースを分解できる白色木材腐朽菌特性を具備する。
10 多様な植物、作物と共生し「菌根」を形成し、植物に耐寒性、耐熱性、耐湿性、耐乾性を
具備させる。。
11 抗生物質を分解する。
12 植物に多様な植物生理活性物質を産生、蓄積させる。
13 下水場残渣に生息、分解、浄化出来る。
14 作物残渣に生息、分解出来る。
15 多様な植物、作物の病害菌を休眠不活性化出来る。
16 植物ホルモン インドール 3 酢酸を産生する。
17 解糖経路による醗酵出来る。
18 解糖経路により最終産物がピルビン酸であり、アルコールを産生しない。
19 土壌酵母菌を休眠、失活させる。
20 好気条件下で他の微生物より速いスピードで繁殖出来る。
21 腐生型菌根菌であり白色木材腐朽菌でありなが土壌に生息繁殖出来る。
どじょうに滞留した硝酸態窒素を窒素源としてエサ化し吸収することで土壌浄化、再生することが出来る。
22 炭素源、窒素源、ミネラル源、温度、水分、酸素があれば、何処までも菌糸を伸ばすことが出来る。
23 エサとして炭水化物、糖を与えることで圃場に定着、定住させることが出来る。
24 0℃から40℃以上でも繁殖出来る。80℃でも生息出来る。
25 死んだ細胞、組織は分解できる生きた細胞、組織は分解しない。
26 死んだ枯葉、組織を醗酵解糖経路で分解し、グルコース、ピルビン酸を産生しエネルギー源とし
光合成補完する。
27 ケイ酸、水分、ミネラル、空気を植物、作物に供給する。
28 貧栄養状態でも長期間生存出来る。
29 PH2からPH11の強酸性、強アルカリ条件下で生存できる。
30 土壌湿度70%から水中で生育繁殖できる。 多湿条件生息の病害菌を休眠、失活する。
31 有機物を分解し悪臭を発生させない。
32 0℃から40℃のエリアで超速で有機物、有機化合物を分解出来る。
33 地球最大の生物である。地球陸地表の植物自生地エリアを2億8000万年
支配したキーパーソン菌で、広葉樹林に絶対王者菌として菌社会を構築する。
34 空中浮遊病害菌胞子を休眠、失活させる。
35 他の有用な放線菌、根粒菌、細菌などと共生できる病害菌とは共生しない。
36 地表から地中40㎝に生息繁殖し 同じエリアに生息する好気性病害菌を休眠、失活させる。
嫌気条件の深い土中では生息繁殖できない。
37 全世界の寒帯、温帯、熱帯で生息繁殖できる
38 セルラーゼ、ペクチナーゼ、ラッカ―ゼキチナーゼリグニン ペルオキシターゼ、
マンガン ぺルオキシターゼアミラーゼ、メラニン分解酵素、リパーゼ
などの多様な菌体外酵素群で、自然が産生する植物、菌類などが産生する
有毒生理活性物質のほとんどを分解し無毒化して土壌に還す能力を具備する
39 アロレパジー物質を分解浄化する。
40 枯れ落ち葉、倒木などを分解しフルボ酸、ヒューミン腐植酸を産生し炭酸ガス固定を行う。
41 白トリュフTuber菌菌糸体のオートファジーによって菌糸体のタンパク質が窒素減となり、
減肥料栽培が出来る。
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌 2020sagae 株菌 菌糸体の特性
2020sagae 菌株 弊社 宇井清太が多様なマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌から、
Free-Agri 農法に適合する変異株発見した菌で、超速で菌糸体、培養液大量生産を可能した
画期的な菌であり、この菌の発見、分離培養によってFree-Agri農法が完成したものである。
(2020sagekinは、一般のマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌は生育が超遅い菌であるが、この菌は
前記の白トリュフTuber菌と同等のスピードで生育繁殖する菌である。)
1 人畜無害である。マツタケ菌である。
2
針葉樹菌根菌である。
3 空中窒素固定する
4 殺菌剤耐性を具備している。
5 殺虫剤耐性を具備している。
6 除草剤耐性を具備している。
7 植物、作物の残留農薬を分解する。
8 土壌滞留残留農薬を分解する。
9 リグニン、セルロースを分解できる白色木材腐朽菌特性を具備する。
10 針葉樹など多様な植物、作物と共生し「菌根」を形成し、植物に耐寒性、耐熱性、耐湿性、耐乾性を
具備させる。。
11 抗生物質を分解する。
12 植物に多様な植物生理活性物質を産生、蓄積する。
特に森林浴芳香成分α-ピネンを産せいして、
この匂いで多様な害虫を忌避させる。
13 下水場残渣に生息、分解、浄化出来る。
14 作物残渣に生息、分解出来る。
15 多様な植物、作物の病害菌を休眠不活性化出来る。
16 植物ホルモン インドール 3 酢酸を産生する。
17 解糖経路による醗酵出来る。
18 解糖経路により最終産物がピルビン酸であり、アルコールを産生しない。
19 土壌酵母菌を休眠、失活させる。
20 好気条件下で他の微生物より速いスピードで繁殖出来る。
2020sagae菌のみ
21 腐生型菌根菌であり白色木材腐朽菌でありなが土壌に生息繁殖出来る。
どじょうに滞留した硝酸態窒素を窒素源としてエサ化し吸収することで土壌浄化、再生することが出来る。
22 炭素源、窒素源、ミネラル源、温度、水分、酸素があれば、何処までも菌糸を伸ばすことが出来る。
23 エサとして炭水化物、糖を与えることで圃場に定着、定住させることが出来る。
24 0℃から40℃以上でも繁殖出来る。80℃でも生息出来る。
25 死んだ細胞、組織は分解できる生きた細胞、組織は分解しない。
26 死んだ枯葉、組織を醗酵解糖経路で分解し、グルコース、ピルビン酸を産生しエネルギー源とし
光合成補完する。
27 ケイ酸、水分、ミネラル、空気を植物、作物に供給する。
28 貧栄養状態でも長期間生存出来る。
29 PH2からPH11の強酸性、強アルカリ条件下で生存できる。
30 土壌湿度70%から水中で生育繁殖できる。 多湿条件生息の病害菌を休眠、失活する。
31 有機物を分解し悪臭を発生させない。
32 0℃から40℃のエリアで超速で有機物、有機化合物を分解出来る。
33 地球最大の生物である。地球陸地表の植物自生地エリアを2億8000万年
支配したキーパーソン菌で、
針葉樹林に絶対王者菌として菌社会を構築する。
34 空中浮遊病害菌胞子を休眠、失活させる。
35 他の有用な放線菌、根粒菌、細菌などと共生できる病害菌とは共生しない。
36
地表にシロを形成し土壌微生物の殆どを失活生息させない。土壌病害菌を殆ど失活させる。
特にピシュウム菌、ベト病菌に強い抗菌性を具備している。30㎝より深い嫌気条件の深い土中では生息繁殖できない。
37 全世界の寒帯、温帯、熱帯で生息繁殖できる。
2020sagae菌株のみ
38 セルラーゼ、ペクチナーゼ、ラッカ―ゼキチナーゼリグニン ペルオキシターゼ、
マンガン ぺルオキシターゼアミラーゼ、メラニン分解酵素、リパーゼ
などの多様な菌体外酵素群で、自然が産生する植物、菌類などが産生する
有毒生理活性物質のほとんどを分解し無毒化して土壌に還す能力を具備する
39 アロレパジー物質を分解浄化する。
40 枯れ落ち葉、倒木などを分解しフルボ酸、ヒューミン腐植酸を産生し炭酸ガス固定を行う。
41 白トリュフTuber菌菌糸体のオートファジーによって菌糸体のタンパク質が窒素減となり、減肥料栽培が出来る。
## 赤い字の項目はマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌が具備する特異特性。
弊社に試験によって、以上のような他の微生物み見ることのない多様な優れた特性が発見された。
この特性のなかには、植物、作物栽培に、残留農薬の分解浄化 ピルビン酸による
光合成補完によって高品質、気候変動による高温障害、有機物分解によるフルボ酸、ヒューミン、
腐植の産生、ミネラルの供給、土壌病害菌の休眠、不活性化によって「連作障害を防止することが出来る。
更に「空中浮遊病害菌胞子の休眠、失活によって、有機農法では不可能であっ葉圏の病害を
殆ど拍子できる。白色木材腐朽菌でありながら土壌で生息、繁殖できることから、
土壌病害菌を休眠、失活させることで、土壌燻蒸の必要は無くすことが出来る・・・など、
これまでの慣行農法、有機の農法、微生物では不可能であったものを可能にする・・・革命的な特性
が多数含まれている。
ACT栽培技術は、上記の白トリュフTuber菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌が
具備する素晴らしい特性を利用して、「減肥料栽培」「完全無農薬栽培」
「農薬を殆ど含まない栽培」を新規発明完成させたものである。
ACT栽培技術で出来ること 編集中
(必要なACT資材)
e-4A ・・・ 安心 安全 安価 安定生産、収入
1 完全無農薬栽培 清麗ブランド
必要なACT資材 クリック
2 農薬の殆ど含まない栽培 清麗ブランド
必要なACT資材
3 除草剤分解清浄化栽培 清麗ブランド
必要なACT資材
4 土壌滞留硝酸態窒素清浄化、土壌再生栽培 清麗ブランド
必要なACT資材
5 清麗ブランド用育苗技術
必要なACT資材
5 エグミのない野菜、果物生産
必要なACT資材
6 糖度の高いイチゴ、果物生産
必要なACT資材
7 収穫後の残留農薬清浄化技術
必要なACT資材
7 光合成を補完生産
必要なACT資材
8 高温障害防止生産
必要なACT資材
9 着色不良防止生産
必要なACT資材
10 減肥料栽培技術
必要なACT資材
11 持続可能圃場及び圃場改質、再生技術
必要なACT資材
12 連作障害防止技術
必要なACT資材
13 作物残渣のACT資材化技術
必要なACT資材
14 畜産排泄物のACT資材化
必要なACT資材
15 霜害防止技術
必要なACT資材
16 果樹の土壌病害防止
必要なACT資材
これまでの有機栽培との違い
ACT栽培と有機栽培、自然栽培の違いについて
1 有機栽培は軌道にのせるに何年もかかる
ACT栽培は初年度から最高ブランド、絶対王者ブランド 栽培できる。
土壌残留農薬、硝酸態窒素を分解、清浄にに出来る。
世界の農業技術に短期間で土壌残留農薬、土壌滞留硝酸態窒素の解毒、分解、浄化技術がなかった。
ACT栽培義技術で世界で初めて初年度の栽培中に土壌清浄化出来ることに成功した。
苦労して有機栽培する必要が無くなった。
無造作に・・・安心、安全、安価、安定生産収入が出来る。
慣行農法をしながら・・・残留農薬分解、解毒して出荷するだけ。
有機栽培では、化学肥料、化学農薬の何年も使用しない圃場が求められる。
この現実離れした規約は・・・本当に食糧生産、食糧飢餓、食糧高騰を・・・想定しているのか。
除草剤も「農薬」である!
農業は昔も…現在も雑草との戦いである。
現実的に「除草剤」を使用しない農業は出来ないところまで、
農業従事者が減少し、高齢化が進行している。
土壌を清浄化する技術が無かったから・・・数年の年月をかけ清浄化しなければならなかった。
有機農法
○
有機農産物にあっては、堆肥等で土作りを行い、化学合成肥料 及び農薬の不使用を基本として栽培
○ 有機畜産物にあっては、有機農産物等の給与、過剰な動物医薬 品等の使用の制限、動物福祉への配慮等により飼養
○ これらの生産に当たっては、遺伝子組換え技術は使用禁
問題は土壌の残留農薬、滞留硝酸態窒素を人為的にを除去、清浄化する技術がこれまでなかった。できなかった。
農薬の毒成分は自然分解に任せてきた・・・。解毒剤を農薬メーカーは研究しない出来た。無責任生産、提供である。
圃場はことごとく残留農薬で汚染されつくしている。
この汚染圃場で・・・有機栽培を実施するには・・・数年かけて自然の力をカリて清浄化しなければならない。
こんなことしないと・・・有機栽培出来ない。
本当は、これに必要なコストは、農薬メーカーが負担すべきものであるが・・・。
これまでの有機農法技術、農業技術には、土壌を清浄化する技術がない。
このため、数年の年月をかけて「自然分解」する必要があった。
有機農法を農薬依存圃場で行うには、前処理として数年間、無農薬、無化学肥料栽培を
実施して、予め土壌を清浄化する必要がある。
この数年間の作物栽培での収益、生産量の減少が・・・経営を不安定なものしている。
更に、完全無農薬の安心安全な生産を夢見て・・・新規に農業に参入する人は、この場面で挫折する。
つまり、採算が取れない。慣行農法より「高く売れない」と採算が取れない。それで挫折。
「売れるシステム」が構築されていない。
更に、認証を取るために・・・カネがかかる!
ACT栽培技術では
白トリュフTuber菌のSmart Max Great Rayの30倍希釈液、白砂糖5g/1L 尿素1g/1Lを
土壌潅注、10a当たり300L。
作物播種、苗定植する30から10日前に処理する。
白トリュフTuber菌は子嚢菌、白色木材腐朽菌でありながら「菌根菌」である植物共生菌である。。
白色木材腐朽菌はリグニン、ダイオキシンをも分解、清浄化する能力を持つ。
この植物共生と土壌で生息繁殖できる能力、難分解性有機物の分解力を利用すれば、作物栽培中に
土壌に定住し繁殖して、作物の生育を良くし、光合成不足補完しながら土壌残留農薬、
土壌滞留硝酸態窒素を分解、清浄化することが、世界で初めて可能になった。(特許出願済み)
白トリュフTuber菌も生きている。
エサ(窒素源、炭素源、ミネラル源)が無くなれば能力を発揮出来ないばかりか、生育を休止して
土壌を清浄化出来ないことが起こる。
ACT技術ではこれを防止するために、定期的に30から60日置きに数回白砂糖5g/1L溶液を
土壌に潅注する。(特許出願済み)
この炭素源の継続投与によって、白トリュフTuber菌は継続的に残留農薬を
分解する。窒素源は土壌滞留硝酸態窒素をエサとして消化することで、硝酸態窒素を除去することが出来る。
この特許出願の新規技術によって、約一年で農薬に汚染された土壌を清浄化することが可能になった。
ACT栽培技術は、世界に例のない土壌清浄化技術であり、この八名によって、
これまでの有機農法技術、有機栽培の科学的エビデンスを根底から改革する。
つまり、生産の減少という根本的な有機栽培の欠陥を問題を解決した農業革命技術である。
将来の地球人口の増大時代における「食糧不足」問題を有機栽培は解決できないばかりか、
20%の生産減少では、現在の人口でも食糧飢餓が起こるが、この問題を炭ガス排出実質ゼロ時代の
カーボン ニュートラル農業を可能にする技術が生まれたことになる。
この土壌の残留農薬分解、清浄化と、Smart Max Great Rayの葉面散布による
病害菌のによって、「農薬を殆ど含まない農産物」を生産可能になった。
ACT栽培では
農薬、除草剤も使用してよい。
化学肥料をして良い。
白トリュフTuber菌で農薬、除草剤成分を「解毒」して・・・「農薬を殆ど含まない農産物」にして
e-4A 安心、安全、安価、安定生産して消費者に提供する農業が出来る。
(農薬メーカーは農薬の解毒剤を開発しないで、毒成分を自然界の微生物、紫外線、雨水などに
・・・・お任せして・・・・農薬の無毒化が出来るとしてきた。
しかし、日本列島は南北に細長い国土である。東京以北のエリアにおいては、
秋以降の寒冷期に施与された農薬は、土壌細菌が低温で休眠することから、
農薬、除草剤成分は分解されないで越冬する。
これが年々残留農薬が土壌に蓄積する最大の原因である。圃場に生息する
細菌類である、細菌は土壌の乾燥、低温条件下では直ぐに休眠する。
白トリュフTuber菌は子嚢菌 白色木材腐朽菌、菌根菌である。
0℃の低温でも超速で繁殖する。低温期間でも農薬の分解を行う。)
2 有機栽培では土壌病害を防止できない。
作物栽培にとって土壌病害菌、土壌線虫は大問題である。
嫌気性細菌を利用した堆肥の施与は、逆に土壌病害菌にとって快適な環境になる。
そういうことで有機栽培では輪作などで病害を回避しているが・・・。
有機栽培は・・・持続可能な農業を行うことが出来ない。
ACT栽培技術では
マツタケ菌 Tricholoma matsutake菌の特性「シロ形成」「土壌繁殖できる担子菌の
特性を利用して多様な土壌病害菌の生息、繁殖を防止することで、
土壌を持続可能な土壌にすることが出来る。
マツタケ山のシロの土壌には数種類の菌のみ生息できる菌社会を構築して、
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の生存を維持している。
ACT栽培技術では、この自然界の法則を利用する。
つまり、圃場にマツタケの菌糸体を繁殖させシロを形成させることで、土壌病害の侵入、繁殖を防止する。
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の中から、一般の圃場土壌で繁殖可能な、
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌突然変異株「マツタケ菌 Tricholoma matsutake
2020sagae菌株
を発見、大量培養に成功したことから、農業に使用できる量を確保できることになり、
ACT栽培技術は完成した。
マツタケ菌資材 畑の涼風ーα、
30倍希釈液 5g/1L 尿素1g/1L 10a当たり300Lの土壌潅注。
作物栽培10から30日前に処理。
マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌は0℃から60℃で繁殖化のであることから、早春、盛夏の
低温、高温の土壌でも処理できる。
3 有機栽培では葉圏、空中浮遊病害菌胞子、病害を防止できない。
この問題を解決するために、結城市安倍では農薬「ボルドー液」使用を容認している。
苦肉の策認定である。
有機認定農薬を使用する有機栽培。
これは・・・空中浮遊病害菌胞子が常に葉、花、果実、茎、土壌表面に落下傘のように落下して、
発芽して病害を起こすが、有機栽培で土壌に有機物を投入しても、葉圏の病害を防止することは
不可能だからである。
土壌に微生物を多くして、ふかふかの土壌にして「根毛」を多くして健康な身体にして病害を防ぐ????
こんな説明があるが・・こんなことで葉圏の病害を防止することはできない!
それで純粋に「完全無農薬」を試みた人は全て挫折する。
そこで、考えられたのが「ボルドー液」である。
主成分は地球に存在する「石灰」と「銅」「硫黄}。
だから・・・農薬ではないという苦肉の理論認定。
銅は毒ではない!
・・・・銅鍋で調理した料理を食べて銅中毒で死亡した症例もある。
後天性銅中毒は,過剰な銅の摂取または吸収(例,銅の容器に長期間接触した酸性の食品または飲料の摂取)から生じうる。
悪心,嘔吐,および下痢を伴う,自然治癒する胃腸炎が起こることがある。
より重度の中毒が,銅塩(例,硫酸銅)のグラム単位の摂取(通常は自殺企図による),
または皮膚を介した大量吸収(例,銅塩の溶液に浸した湿布を広範囲の皮膚熱傷部に貼付した場合)から生じる。
溶血性貧血および無尿を来すことがあり,死に至ることもある。
Larry E. Johnson MD, PhD, University of Arkansas for Medical Sciences
ACT栽培技術では・・・
葉圏の病害菌、空中浮遊病害菌胞子の葉圏、土壌表面への落下胞子は、
白トリュフTuber菌 Smart Max Great Rayの噴霧散布で休眠、不活性化して病害を防止する。
作物の病気は病害菌から見れば、病害菌も地球の一生物であるから生きるために、
作物の細胞、組織を「エサ」として食べているに過ぎない。
病害を防止するには「食べないように」すれば良いことである。
菌があっても「休眠」していて「食べなければ」・・・・病害は発生しない。
白トリュフTuber菌は広葉樹林の絶対王者菌である。
白トリュフTuber菌の菌糸体が葉圏に存在するときは、病害菌は白トリュフTuber菌に「忖度」して、
「休眠」する。又は白トリュフTuber菌の抗菌力で「失活する。
白トリュフTuber菌にこのような力があるのは・・・なぜ???
白トリュフTuber菌は子実体を作るとき地中30㎝前後の土壌中に形成する。
ということは、土中に生息している先輩の土壌微生物を排除??休眠、失火しなければならない!
ACT栽培技術では、この先輩(先行)菌の排除機構を利用したものである。
Smart Max Great Rayの葉圏、土壌表面への噴霧散布によって
大自然界の広葉樹林の生態系を圃場に再現することで病害を防止する。
つまり、白トリュフTuber菌生息の「Smart Max Great Ray」は、大自然の菌社会の生態系再生剤である。
野生の植物では・・・圃場のような病害発生は見ることはない。
ACT栽培gijuっというのは、圃場に枯れ落ち葉をエサにして
白トリュフTuber菌を再生生息繁殖させる技術である。
4 有機栽培は害虫を防止できない。
有機栽培イコール「虫食い野菜」のイメージ定着。
これを消し去ることが出来ない。有機栽培ロゴより・・虫食いロゴの方が強烈。
青虫一匹でもキャベツから見つかれば・・・大騒ぎする女性たち。
これに農業は翻弄されて来た。
害虫は多様である。
この全部を防止することは有機栽培では不可能である。
ACT栽培技術では
一部の害虫に大きな効果を発揮するα-ピネンを産するマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌培養液
畑の涼風ーαの散布で「汁吸害虫」のアブラムシ、ダニ、スリップス、コナジラミ、カメムシの
圃場侵入、繁殖をを防止する。
植物は会話する・・
虫から被害を受けた植物は、害虫が来た!、居る!・・・ことを周囲の植物に知らせる機能を具備していることが
近年発見された。
大自然のの大地は多年草の草木から一年草の植物まで多様な生態系を構成している。
農業の圃場のように単一作物が大面積に生息していることはない。
農業の最大の弱点は単一作物で経営しなければならないことである。
植物進化の・・・害虫対策の会話が、圃場には構築されていない。
つまり、多年草と一年草が混在している自然界では、多年草が具備している防虫対策の芳香成分を、
農業圃場の一年生作物では産生出来ない中に収穫期を迎えることになる。
会話を受け取って体内で対応する生理活性物質を産生するのに時間が必要。
これを害虫は知っている。
害虫は生理活性物質を産生していない発芽初期、萌芽期に母虫が侵入生息を始める。(吸汁害虫)
チョウ目、ハエ目などの害虫のチョウ、蛾などは、α-ピネンなどの芳香成分が雨で流され、
無くなった雨上がりに圃場に飛来し卵を産む・・・。
植物と害虫の攻防の歴史は、虫も地球の生き物である限り永遠に続く。
綺麗な野菜、果物をヒトが要求するにはヒトの身勝手である。
しかし、現実は・・・・ヒトは虫が・・・キライ。
食糧危機が到来すれば・・・ヒトも虫も同じ土俵、レベルで食べて生きなければならないが・・・。
害虫に対抗する「α-ピネン」などの芳香成分は約100種以上を植物は虫の種類によって産生する。
この芳香成分の原料は光合成で産した「澱粉」である。
この澱粉から「メバロン酸経路」で作られる。
光合成が少なく澱粉が充分作ることが出来ない作物では、当然、メバロン酸産生も少なくなることから、
香りの薄い植物、花、果実になる。
弱った植物に「虫が付く」というのは・・・この理由である。
昭和20年、敗戦後の日本の国民は「虱、シラミ」の寄生の猛攻を受けた。
この時GHQ アメリカはDDTの散布を日本国民に実施した。
化学合成農薬・・・殺虫剤の農業利用は・・・この栄養失調の身体に寄生するシラミ駆除を源流とする。
それ以前は殺菌剤は「ボルドー液」、殺虫剤は「除虫菊」「タバコのニコチン」であった。
以上のような歴史から考察して、ACT栽培技術では、完全には防虫は不可能という知見に立って
害虫対策技術を構築している。
ACT栽培技術では
殺虫剤は使用して良い
殺虫剤をSmart Max Great Rayで速やか解毒、清浄化して安心、安全にする。
1 害虫発生前からα-ピネンなどの芳香忌避成分の畑の涼風ーαを発芽、萌芽期から7から15日置きに
定期的に圃場全体に噴霧散布する。降雨後速やかに散布する。
2 Smart Max Great Rayを定期的に散布して「光合成不足」しない健康な作物に育成して、
多量なメバロン酸を産生させ、生理活性物質であるα-ピネン、その他の芳香成分を
多量に発散する作物にする。元気な作物は虫に負けない。虫が寄り付かない・・・。
「メバロン酸は光合成澱粉のやく30%を用いて産生される。メバロン酸は色素、ポリフェノール、
などの産生にも使用される。光合成が少ない、高温障害で果実の着色不良になるのは、この理由である。)
3 虫を発見したら速やかに「殺虫剤」を使用する。
この場合Smart Max Great Ray溶液に殺虫剤をミックスする。
農薬の殺虫剤は散布後24時間で虫は死ぬように作られている。
殺虫剤は毒である。
虫が死んだ24時間後は、
速やかにSmart Max Great Rayで殺虫剤の毒成分を「解毒」させて、
「殆ど農薬の含まない作物」「花」「果実」「野菜」にして
作物にすることが出来る。(
特許出願済み。)
これまで世界の農業技術に、作物体内に浸透した農薬、蓄積された残留農薬を、
人為的に「分解」「解毒」して、清浄化して作物本来の「農薬を含まない」ものする技術は皆無であった。
宇井清太の白トリュフTuber菌の多様な酵素群を使用して、体内の農薬を分解、解毒する技術の世界初の発明によって、
「完全無農薬栽培」と同じレベルの「安心、安全」な作物を生産、提供出来るようになった。
有機農法というのは農薬の毒を解毒する技術がなかったから、採用された農法である。
有機栽培の原理は1800年頃、テーアによって提唱された農法であり、
その遺跡のような農法を・・・現代において「発掘」したものである。
4 根菜類、球根、塊根類、貯蔵出来る果実は収穫後にSmart Max Great Ray溶液浸漬で解毒、清浄化して
農薬の殆ど含まない
生産物に改質することが出来る。
Smart Max Great Ray30倍希釈液に、2時間から5時間浸漬する。
その後陰干し、風乾させることで「解毒」清浄化できる。
5 茶葉の残留農薬を解毒する。
茶葉の登録農薬は100以上である。
ということは、しれだけ多く茶葉生産には農薬・・主に殺虫剤が散布されているということである。
その毒成分は・・・日光、紫外線、雨などの自然分解、解毒である。
喫茶するということは、葉が虫から喰われたとき産生する「生理活性物質」であるタンニン、その他の成分を、
吞むという行為である。
当然、葉に浸透した農薬成分も一緒に湯に溶出する。これを合わせ吞む・・・。健康のために・・・。
アフターコロナ時代は・・・ますます若い人は・・健康のために茶を吞むようになる。
ACT技術では
殺虫剤を解毒しない茶葉では、葉を摘んだ後、Smart Max Great Ray30倍希釈液に2時間前後浸漬する。
この浸漬で茶葉の生理活性物質は細胞外に溶出数rことはない。
白トリュフTuber菌の多様な酵素群が数分で茶葉の細胞に浸透し残留農薬を解毒、清浄化する。
茶の風味などに変化はない。残留農薬が出す「雑味」が消去されて、イイお茶になる。
## 「殆ど農薬を含まない作物」とは
残留農薬の分析は、国認定の分析会社で行われるが、分析機器の能力では
検出出来ない低濃度の作物をいう。
現在の地球は農薬に汚染され、空気も、水も残留農薬が含んでいる。
従って「完全無農薬作物、空気、水、土壌」というものは一般には存在しない。
その意味で、ここでは「農薬を殆ど含まない作物」と記している。
有機栽培認定の資材も同じである。
認定肥料にも農薬成分が含んでいるから、これを施した有機栽培作物にも残留農薬は含んでいる。
このため有機栽培の野菜、コメは「美味しい」という嘘である。
「エグミ」が「雑味」がある。
これを有機栽培では除去できない。
5 有機栽培では生産が落ち、安定経営が出来ない。
有機栽培の最大の欠陥は、頑張っても20%前後生産が落ちることである。
食糧生産が20%少なくなることは、現在の人口の20%約20億人が食糧不足、飢餓になることである。
食糧自給率の30数%の日本が、更に・・・低くなることを示唆している。
現在のままの有機栽培の普及は、富裕層は・・・高い安心安全な有機を食べられるが・・・
殆どの国民はより農薬依存のものを食べなければならなくなる。
免疫がますます弱くなり・・・という時代になるということである。
農業も現在はビジネスである。
今でも安い農産物価格が、生産が20%落ちれば、殆ど経営出来ない状態になる。
このことがあるから、政府も「有機農業」を大きく普及できない。
しかし、一部の農業者が・・・健康重視の安全、安心なものを生産するという意欲は粗末にはできない。
そういうことで・・・
有機栽培の認定機関、組織を駆逐している。
「素墨付き」。
この制度を「お墨付き」に利用して、「差別化」「高価格販売」などに利用する動き。
更に認定会社を立ち上げて、認定ビジネスで儲けるところも産生される。
農作物を作るより・・・・「お墨付き」を作る方が、多くカネが得られる。
有機栽培には・・・そういう見方も混在するから、消費者は良ーく見ている。
だから・・・高いカネを出して買う人が限定され、生産が落ちて苦労した割には利益にならないということが起こる。
ACT栽培技術は
この技術は、最初から将来の人口増加時代、アフターコロナ時代。2050年の炭酸ガス排出ゼロカーボン ニュートラル時代を
視野に置いて発明した農業技術である。多分、農業技術の究極技術である。
1 生産が減少するどころか、生産量を増加させる多収穫を可能にした技術である。
Smart Max Great Rayを散布することで増収することが多くの作物で実証されているが、
その理由は、白トリュフTuber菌醗酵によって植物生長ホルモン、インドール 3 酢酸を産生して、
作物の生長を促す。
白トリュフTuber菌醗酵で「ピルビン酸を産生し、これを葉面散布、土壌潅注することで、
光合成不足を補完する世界で初めての発明した増収技術である。
植物は真核生物である。
地球上の、植物、動物、糸状菌は全て細胞内に核を持つ真核生物である。ヒトも・・。
真核生物のエネルギー調達は、解糖経路によって、澱粉(炭水化物)からブドウ糖(グルコース)となり、
グルコースからピルビン酸となり、ピルビン酸が細胞のミトコンドリアのクエン酸回路によって
エネルギー変換される。
植物は光合成で作られた澱粉が。同じようにピルビン酸となりエネルギーになる。
農業では、この植物のエネルギー変換が無視。削除されてきた。
植物のエネルギー調達は、光合成で作られる「澱粉」によって賄われるとされる。
本当にたった一つのエネルギー調達ルートで、植物は何億年も生き続けてきたのか。
現在の農業は・・・たった一つだとしている。
炭酸ガス施肥、活性剤・・・皆、植物により多くの光合成を弱った身体に無理無理行わせようとするののである。
光合成を行うにもエネルギーが必要であることを想定していない。
気孔を開閉するにも、紫外線で傷んだ細胞を補修するにも・・・色、香りを作るにもエネルギーが必要である。
根毛をターンオーバー(生え変わり)させるにもエネルギーが必要である。
弱った身体では炭酸ガスを吸わせても・・・多くの澱粉を作れない・・。
理想的な気孔の開閉すらできないからである。
光合成一つに依存したエネルギー調達の場合は以上のようなことが起こる。
これは日本と同じ。
エネルギー源を持たない日本は・・・エネルギー調達を多くの国々、種類で行っている。
エネルギーの安全保障は植物も国家も同じである。
ACT技術では
1 光合成によるエネルギー調達。
2 白トリュフTuber菌による枯れ落ち葉の炭素源からの解糖経路による・・・
エネルギー調達。枯れ落ち葉→リグニン、セルロース→グルコ―ス→ピルビン酸
→クエン酸回路→エネルギー調達。
以上の二つのエネルギー調達ルートを開発に成功して、この二つで作物の生長を行う。
この技術によって、有機栽培のように減収しない。むしろ増収する。
ACT技術は、将来の人類の食糧危機を無くす救世主である。
6 有機栽培は高く売らないと採算取れない
現在の有機栽培の最大の問題点である。
有機栽培は雑草との戦い。
病害虫との戦いに明け暮れる。
農薬依存栽培よりズート多く労力がかかる。
高く売らないとバカらしくなる農法である。
現在のの有機栽培の目的は「富裕層に高く売る」ためのものであり、
有機ロゴは・・・「お墨付き」で高く売るためのツールである。
逆に言えば、カネのないヒトは・・・安心、安全でない農薬野菜、コメを食べれば・・・ということである。
これが有機栽培の「差別化」である。
ACT栽培技術では
国民に均等に・・・安心、安全、安価、安定供給の・・・e-4A,・清麗をロゴにしている。
富裕層も、カネのない人も・・・食べ物は残留農薬の殆どないものを食べられる社会、時代を想定して発明した。
アフターコロナ、ウイズコロナ、新しい生活様式、カーボン ニュートラル時代は、
同時に「免疫」時代でもある。
残留農薬の食糧は・・・免疫を弱体化する。
高齢者は永年に渡って残留農薬食糧を食べ続けて来た。
高齢者は・・・コロナで重症化する。
原因要素の一つが残留農薬である。
この問題を解決するには「有機栽培」ではハードルが高すぎて、一部の富裕層しか買うことが出来ない。
これを解決したのがACT技術である。
生産を落とさないで・・・これまでと同じ生産コストで安全な食糧生産こそ、
これからの時代に必要なものである。
それには・・・
無造作に・・・ 残留農薬を無造作に「分解」「解毒」「清浄化」出来る技術が必要である。
それを可能にしたのがACT技術である。
ACT栽培技術は・・・
慣行栽培よりも、有機栽培よりも・・・低コスト栽培技術である。
7 有機栽培は認定にカネがかかる。
現在の農業の現実は、経営的に非常きびしい。
更に、認定にカネがかかる。
この有機栽培の認定制度は、農家の現実直視したものではない。
頭の良い人は、こういう制度が出来ると、いちはやく・・・認定する側の会社、組織を作り、
農家から利益を得るように頭を使う。その見返りに・・・「お墨付き」」を与える。
そういうことを「消費者」は知らない。
こういうことも有って「高く売らないと採算が取れない」ということにもなる。
しかし、この認定作物を消費者は高く認定していない!
つまり「差別化」が明瞭に表現されていない・・作物。
有機栽培で「美味しく」ならない・・・。
ACT栽培では
Free-Agri 農法研究会の入会登録は無料である。
登録者は特許、著作権の使用は無料である。
清麗ラベルだけは有料にお願いしている。
栽培法も始動も無料で実施。
こういうことをしないと農家は富裕になれない。企業は利益がでない。
病害の元、虫害の元・・・ 堆肥、ボカシ・・・嫌気性を使わない・・・
ラン菌(木材腐朽菌)を使用した・・・・・
。
1 圃場に木材腐朽菌が生息していない。
地球地表で2億8500万年の間、優占菌として支配君臨してきた地球で最も強大な木材腐朽菌を削除無視してきた。
土壌微生物ではなく・・・地球地表に生きている枯れ落ち葉を分解できる好気性菌の「木材腐朽菌」である。
枯れ落ち葉、植物死骸のリグニン、セルロース分解できる地球唯一無二の木材腐朽菌を、
この主役菌を農業は無視削除・・・排除してきた。
そして、端役の糸状菌、放線菌、納豆菌、光合成細菌・・・・醗酵腐敗菌を重用してきた。
屋久島の7000年大王杉は、7000年間にわたり自身の枯れ葉を、株元に落としてきた。
この枯れ落ち葉を木材腐朽菌が分解して、現在の清浄な、病害菌の生息しない地表を、土壌を作り上げてきた。
木材腐朽菌とリグニン、セルロ―スを圃場に再現すれば「完全無農薬栽培」の道は拓ける。
有機農法では、この枯れ葉を1mも2mも積んで、家畜の排泄物を混ぜて・・・嫌気性菌で「腐敗」させて、
それを圃場に投入。
糸状菌が増殖・・・それは病害菌をも増殖する。病害菌のほとんどは「糸状菌」だからである。
木材腐朽菌は「朽ちらす」のである。
嫌気性菌の発酵腐敗菌は「腐らす」のである。
大自然の・・・林床は「腐敗臭」が無い・・・森林浴が出来るのは木材腐朽菌が支配して清浄にしているからである。
例えば、屋久島の7000年の大王杉の地表は・・・・木材腐朽菌が支配しているから、
「病害菌」が生息、繁殖できない。伊達や酔狂で巨木が生き残っているのではない。
多くの農法があるが、どれも「屋久島の巨木」のことを説明していない。・・・説明できないのである。
木材腐朽菌を知らないからである!
植物工場・・・土耕栽培でも、水耕栽培でも・・・木材腐朽菌が生息していない。
つまり、科学を取り入れているといいながら、自然科学から乖離している・・・部分的科学利用の工場である。
だから・・・一部の作物しか作れない。・・・・「巨木」を育てることが出来ない!
有機農法は、この大自然と・・・大きく乖離した「嫌気性菌」を用いて窒素循環栽培である。
大自然の地表は木材腐朽菌が絶対王者として支配する「有機生態系」が構築されている。
この地表と、畑の地表と、堆肥製造に生息する「菌の種類」が・・・別物である。
この別物菌を使用して製造した堆肥を入れて「有機栽培」と称している!
窒素の多いエリアで生息する菌を使用した堆肥施与では、病害菌が大繁殖する。
細菌の放線菌には、病害菌を「根絶」出来る能力はない。
なぜなら・・・少しの土壌乾燥で・・・休眠して延命を図るからである。納豆菌も同じ。
カニ殻を入れても・・・土壌が表層が乾燥すれば・・・放線菌は休眠して繁殖しない。
だから・・・培養室で理屈に合っても・・・圃場では効果が現れないことになる。
木材腐朽菌の菌糸なら、乾燥したとき、遠くから水を菌糸が運んでくる!
だから、森は、森林は・・・菌糸が創った。 屋久島の7000年の大王杉は木材腐朽菌の菌糸が育んだ。
窒素多用農業と同じこと・・・つまり・・・多収穫・・・が念頭にインプットされている。
脆弱なクチクラ層を持った作物になる。
病害虫が千載一隅の・・・願ってもない・・・植物を作っているのが「有機農法」である。
2 植物は光合成で作るエネルギーのみで生きている・・・・本当か。
現在の農法、作物、植物栽培は、この理論で構築されている。
農業は「天候に左右される」。
2017年夏の50年に一度の30日連続の降雨、日照不足は、光合成不足条件である。
農業の歴史は、この光合成のコントロール技術の歴史である。
肥料を与えるのも、生育促進させ早く用面積を大きくして・・・多く光合成させる・・
それが多収穫につながり、甘い、おいし果実・・・・穀物になる種子を多く実らせる。
人類の餓死を防止するには・・・光合成がキメテ。
天候に左右さるれる農業の根本を克服する究極が・・・「植物工場」。
天候に左右されるのは・・・野球も同じだった。
東京ドームは、これを解決するために作られた。オりピックsyタジアム、サッカー場も同じ・・・。
これを農業にも応用すれば・・・太陽光の代わり・・・電氣照明なら出来る。
しかし、ここでもエネルギーが左右する。
電氣は無料ではない。
工場作るのにもエネルギーがかかる。
つまり、投下したエネルギーより、生産されるエネルギー、カロリーが多くなければ、
意味がない・・・ということになる。
企業のイメージアップ、広告塔ということになる。
葉物野菜程度では、エネルギーを回収できない!
本当に植物は、光合成一つのエネルギー調達で生きてきたのか???
地球の自然は植物にやさしくはない!
植物は、このことに・・・「もし万が一」の事態に備える「エネルギー保険」を考えなかったのか?
「エネルギーの安全保障」に複数のエネルギー調達ルートを、本当に具備しなかったのか。
本当に植物は光合成一つのエネルギー調達で3億年生き続けてきたのかということである。
光合成理論が生まれ、実証確定した室内実験は約300年前である。
この理論は「正しい」。部分的にであるが・・・。
この理論が科学的に、化学的正しいために、有機農法の「テーア」も、無機農法の「リービッヒ」も、
植物消費エネルギーは光合成一つであるということに疑問を投げなかった。
それから現在まで、世界の農法は、いかにして多くの光合成を植物に行わせるかというものである。
コンピューター制御の栽培システムも同じである。
しかし、植物は本当に光合成というたった一つのエネルギーで、過酷な地球で生き続けてきたのか。
植物にエネルギーの安全保障システムがなかったのか。
光合成が不足したときに、それを補完する他のエネルギー調達ルートを・・・植物は具備しなかったのか。
そういう疑問を、今日までなされないで来た。
これまでの先行植物エネルギー調達理論に疑問とする知見が、菌従属植物研究から出てきた。
近年の葉を持たないで、光合成を捨てた「菌従属植物」の研究から、
ほとんどの植物は、光合成が不足したとき、木材腐朽菌からエネルギーを調達する
「部分的菌従属植物」であることが解ってきた。
植物は、光合成の他にもう一つのエネルギー調達ルートを備えていたのである。
このルートこそ木材腐朽菌の菌糸ルートである。
枯れ葉には1kg4000キロカロリーのエネルギーがあり、植物は木材腐朽菌と共生することで、
光合成不足を補っていたのである。
この世界最先端の知見から生まれたのが「自然生態系無農薬農法」である。
その基本理論は「木材腐朽菌による炭素循環栽培法」 宇井 清太である。
植物の組織をつくるのは光合成で作る澱粉が原料である。
畑には枯れ落ち葉も木材腐朽菌も無いから、光合成不足分を補うことが出来ない。
このために堅固な組織を作れない・・・。
この脆弱な細胞壁、クチクラ層を病害菌が侵す。
吸汁害虫の口吻は容易に細胞壁を破ることが出来る。
葉、茎などを食べる害虫は・・・ちょうど人間が水耕栽培の野菜が柔らかくて美味しい・・・というように、
柔らかい組織は・・・千載一隅の・・・グルメである。
つまり、現在の植物のエネルギー生産、調達は「光合成」一つという知見で行う栽培では、
絶対に「完全無農薬栽培」は不可能である。
完全無農薬栽培を成功させるには、もう一つのエネルギー調達ルートを畑に構築することである。
それには、圃場に炭素源の高分子炭水化合物である「リグニン」「セルロース」と、
これを分解できる唯一の菌である「白色木材腐朽菌」を生息させることである。
それ以外の菌は、植物にエネルギーを供給することはできない。
現在、多様な土壌菌が使用されているが、無農薬栽培できないのは、植物にエネルギーを供給出来ないからである。
病害虫に負けない組織を作る。
それには充分なエネルギーが必要である。光合成の他にもう一つのエネルギーがあれば作れる。
屋久島7000年の大王杉は、木材腐朽菌と共生して、もう一つのエネルギーを確保していた。
3 クチクラ層が脆弱である。
根毛は「ケイ酸」を吸収できない。
岩石を食べる木材腐朽菌。
菌糸が岩石を溶かし、ケイ酸を菌糸が吸収し植物の根に供給する
現在作物は根毛作物。 ケイ酸不足。防御組織であるクチクラ層、細胞壁が脆弱になっている。
地球の岩石が崩壊してできた土壌の主成分は「ケイ酸」である。
野生の植物は、これを吸収してガラス化した「細胞壁」「クチクラ層」を形成する。
この枯れ葉、植物死骸には、多量のケイ酸が含有する。約8%のケイ酸化合物、ミネラルが「灰」と成る。
このケイ酸化合物とリグニンで、野生の植物は堅固な「クチクラ層」を作り上げている。
クチクラ層は、植物が海から陸上に上がった時、もっも困ったのは「強い紫外線」と「「乾燥」であった。
これから身を護るために鎧の「クチクラ層」を具備した。
このクチクラ層が、後に病害菌、葉を食べる害虫が地球上に現れたとき、非常に有効な「鎧」になった。
現在の圃場には「ケイ酸」が足りない。
作物には「澱粉」が足りない。
窒素は多量にある。
このために、クチクラ層が発達できない。弱い葉、茎が出来上がる。
病害虫から見れば・・・棚からぼた餅・・・である。
エネルギー不足は弱い組織を作るから、例えばイチゴでは3月になる吸汁害虫が激発する。
うどん粉病が大発生する。
屋久島は花崗岩の島である。この花崗岩を木材腐朽菌の菌糸が風化させる。
一年間に400日雨が降ると・・・形容される日本列島で最も雨量が多い島である。
当然日照量が少なくなる。
それでも・・・多様な植物の宝庫である。
多量な雨水は花崗岩からケイ酸を溶融させる。
このケイ酸を屋久杉は吸収し堅固な組織を作り上げている。
屋久島の杉が1000年以上も風雪に耐えて生き続けているのは、堅固な細胞を持っているからである。
「ケイ酸によるガラス化細胞」と光合成+もう一つのエネルギー調達で作る堅固な身体である。
圃場に、これを再現すれば「完全無農薬栽培」の道は拓ける。
植物が菌根菌と共生する理由の一つに「ケイ酸」調達という病害菌対策があったのである。
4 圃場には「土壌浄化能力」が無い。
自然の多年草植物は芽生えた場所で永年生き続け無ければならない。
日本列島の多年草植物の絶対王者は屋久島の縄文杉、大王杉である。
1000年から7000年同じ場所で生き続けている。各地の巨木、原生林・・・カタクリも同じである。
植物は「老廃物」を必ず産生する。
大王杉は7000年も同じ場所に老廃物を出し続けた。
なぜ、同じ場所で生き続けられるのか。
木材腐朽菌の菌糸の優れた「分解能力」が、老廃物を分解している。
「猛毒のダイオキシンをも分解する。
アロレバジー物質を持つイチョウの葉を無造作に分解できる。
原生林に流れる谷川に水は・・・清流で・・・飲める!
原生林の林床には「腐敗臭」が無い。森林浴が出来る清風である。
木材腐朽菌の分解浄化能力である。
堆肥は臭い。
発酵腐敗臭がある。
圃場には、ハウス内には「木材腐朽菌」が生息していない。
度土壌には老廃物質、窒素化合物・・・が残留する。
このことが植物の組織を脆弱にする。病害虫に犯され易い作物になる。
圃場に地球最強の菌である「木材腐朽菌」が生息すれば、土壌を清浄にしてくれる。
5 作物の体内免疫システムが脆弱になっている。
生物には悪環境、病害虫に対して「体内免疫システム」「アレロパジー物質」で防御するシステムを備えている。
この防御システムが脆弱になった。
その原因は、偏った「品種改良である。
もっと重要なのはエネルギー不足と、木材腐朽菌が生息していないことである。
木材腐朽菌は根エリアの「エンドファイト」である。
自然の野生植物は、芽生えた瞬間から根は地表の木材腐朽菌社会に伸びることになる。
農業では、土壌微生物に焦点を合わせてきたが、種子が芽生える場所は「地表」である。
枯れ落ち葉、植物死骸が堆積しているのは地中ではなく「地表」である。
この地表に生きる菌は「好気性菌」である。
この好気性菌には多くの菌があるが、その中の絶対王者は「木材腐朽菌」である。
多くの植物はこの絶対王者の木材腐朽菌と共生て芽生え生長する。
木材腐朽菌と共生する「菌根」を作る。
しかし、これまでの先行「菌根菌」研究では、木材腐朽菌が「菌根菌」であることが欠落してきた。
根から菌を採取して培養した場合、木材腐朽菌は除外されてきたためである。
科学の盲点である。
しかし、近年の「菌従属植物」「部分的菌従属植物」の研究から、
殆どの植物が木材腐朽菌と共生関係を持つことが明らかにされている。
つまり、植物の自生地では、野生植物の種子は芽生えた瞬間に根は木材腐朽菌の菌糸と遭遇し、
「体内免疫システム」を構築しているということである。
殺菌された培養土に播種した場合、苗には「体内免疫システム」が構築されないまま生長する。
リゾクトニア、ピシューム、フザリュウム菌などの苗を腐らす好気性病原菌は地表で生きている。
生息する場所は木材腐朽菌と同じエリアである。
木材腐朽菌が生息している場合は、これらの病害菌はそのエリアに侵入し、生息、繁殖できない。
つまり、自然界の野生の植物の苗は、木材腐朽菌の庇護の下で生きている。
このことを、これまでの農業では見落として、土壌消毒、接ぎ木、ロックウールなどでカバーしてきた。
無菌状態というのは、逆に短時間で病害菌が繁殖するということである。
病害菌の天敵は「木材腐朽菌」である。
「放線菌」・・・・木材腐朽菌が優占している地表の枯れ落ち葉からは殆ど検出されない。
木材腐朽菌が生息しているエリアより、少し深い場所に住む菌である。
自然界の地表は、腐葉土を作るときのように「枯れ葉」が、1mも2mも堆積することはない!
堆肥、腐葉土を作るときの菌と、林床のリターに生息する菌は異なる!
有機農法の大きな間違い、盲点はここである。
枯れ落ち葉を1m、2m堆積しても「醗酵腐敗」することはない!
これに窒素を投入するから・・・嫌気性菌で「発酵熱」を出す。
窒素があるから生きられる菌群である。
この菌は「体内免疫システム」を作ることが出来ない。
有機農法で無農薬栽培がほとんど不可能なのはことのためである。
土壌の団粒構造を作れる菌は「木材腐朽菌」が最も優れている。
根エリアから病害菌を撃退、繁殖を阻止し、更に植物体内にエンドファイトとなって「免疫システム」を構築させる。
植物が多くの菌のなかから木材腐朽菌を選んだ理由の一つである。
6 圃場に「大地の力」が無い。
自然の地表、土壌には、例えば「屋久島の7000年大王杉」、全国各地のある「巨木の森」のように、
多年草植物を永年に渡り育む「大地の力」がある。
大地の力というのは、植物自生地において、植物が産生する「枯れ葉」「死骸」と、それを分解する木材腐朽菌によって、
長年かかって作り上げたものである。
富士山の青木ヶ原樹海も、噴火後は「不毛のエリア」であった。
こういう大自然の原生林を・・・破壊して人工エリアにするのが「開墾」「畑である。
人間が、植物と木材腐朽菌が作り上げた地表を破壊した時点で、そこには「大地の力」はなくなる。
木材腐朽菌が生息できない状態になるからである。
畑に生息している微生物では「大地の力」は作れない。
「地力」は作れても・・・。
人間が作る「地力」は、作物を2,3年作れば・・・無くなる力である。
堆肥、腐葉土で作る地力。
畑には、大自然に再生循環はない。
収奪するのが農業である。
これを繰り返すと・・・土壌は疲弊、劣化するから、家畜の排せつ物で・・・植物を誤魔化しているのである。
この誤魔化しの中に病害菌、害虫は生息し、大繁殖する。
つまり、畑は、人間を利用して菌の「下剋上」が行なわれている。
絶対王者だった木材腐朽菌は人間によって追放され、その後に病害菌が君主となり支配している。
この病害菌を根絶するには、もとの木材腐朽菌を絶対王者に戻せばよいのである。
この理論が「自然生態系無農薬農法」である。
日本再生循環緑化研究所で発見した「ラン菌」(木材腐朽菌)は、大自然の再生循環を畑に構築できる菌である。
この菌以外の菌では、不可能である。
水耕栽培で作れる植物、作物が限られているのは、水耕には「大地の力」、木材腐朽菌が枯れ落ち葉から作り出す、
「エネルギー」がないからである。
光合成のみのエネルギーで生きなければならないからである。
これまでの農法は、一年草作物も多年草作物も同じに扱っているが、
この「体内免疫システム」という視点で見れば、微妙に違いがあり、仕分けして考える必要がある。
多年草植物というのは、芽生えた場所で永年生き続けなければならない宿命を持って生まれてきた。
同じ場所で・・・生きていると、そこには、必ず害虫、病害菌が・・・しめしめ・・・と寄ってくる。
これを・・・どうやって阻止するかは・・・多年草植物にとって死活の大問題である。
こういう植物に堆肥をやれば・・・病害菌、害虫を飼育した状態になる。
アスパラガスの芽枯れ病。
ショウガの根茎腐敗病、青枯れ病・・・・・
こういう多年草植物は自身の産生した「枯れ葉」を養分にして翌年生きる植物である。
木材腐朽菌が分解してくれる・・・・この法則を利用して生きている。
一年草は、さっさと種子を作り、地面に種子こぼして世代交代。
この種子が翌年芽生える必要はない!
土壌がシードバンク。
5年後、10年後・・・20年後・・・又芽生えて・・・・新しい種子を作れば・・・・種族は保存できる。
体内免疫システムが・・・半年、一年・・・あれば種族は保存できる。
こういう作物を有機で栽培すれば・・・・堆肥の窒素で脆弱なクチクラ層が出来る。
その年作った「体内免疫システム」が、良く働かないうちに・・・病害菌から猛攻を受ける。
多年草なら前年作った「体内免疫システム」があるが・・・
水耕栽培の「葉物野菜」の「体内免疫機構」などは・・・・ほとんどないにも等しい。
人間が・・・隅々まで・・・・管理・・・つまり「植物人間」の病院での集中治療室の管理である。
人間で言えば「点滴」で生かされているようなもの。
「院内感染」。
植物工場というのは・・・・「院内」感染に無くなる「老人」と同じ施設みたいなもの。
こういうのを、本当に最新、最先端の農業技術の言えるのかどうか???
病害菌は・・・・こういうのを千載一隅と「耐性菌」を作って狙っている・・・。
植物工場、水耕栽培というのは、栽培日数を短縮するだけのこと。
それが・・・・そんなに・・・???という視点も出てくる。
病害菌にたいして・・・・もっとも弱いエリアである。
拮抗菌である「木材腐朽菌」がいない施設。
病害菌は人間のミス、施設の老朽化を・・・ジーと待っている。
0-157で・・・廃業まで追い込まれる!
糖尿病患者の「血糖値」を毎日検査するように・・・養液検査。
3年後は一滴の血液で20種類のガンを見つけることが出来るようになる。
そういうことから・・・そういう会社は・・・植物も作れると考えている。
でも・・・光合成不足は・・・・どうやって補う????
問題は・・・この場面である。
エネルギー不足では、堅固な組織は作れない。
本当に・・・ベストな環境を永年・・・スタッフが出来るのか???・
最後は人間の感性である。
「自然生態系無農薬農法は、植物生態系の深いところまで究明して構築したものである。
「自然生態系無農薬農法」では、植物工場は「土耕栽培」である。
これなら・・・木材腐朽菌の力を借りて、工場内に「大地の力」を構築できる!
「地力」という狭隘なものでなく・・・エネルギーを秘めた「大地力」である!
屋久島7000年の大王杉を育んだ大地の再現である。
以上のように木材腐朽菌は、完全無農薬栽培のキイポイントである。
この菌を利用しない限り、完全無農薬栽培は・・・永遠に出来ないであろう。
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収量を落さないで完全無農薬栽培が可能になった。
日本には「有機農法」など多くの農法があり、これらの農法は無農薬栽培を目指しながら未だに実現していない。
その理由は上記したように、自然界における菌と植物の生態系と大きく乖離した栽培を行っているからである。
その乖離の中に病害菌、害虫は生息繁殖を行い、大被害をもたらしている。
田畑というのは、自然の地表の生態系を破壊して作った人工的な地表である。
このエリアに多様な農法による栽培を行っている。
いづれの農法も病害菌、害虫を抑止、根絶できない。
化学農薬は「耐性菌」「耐性害虫」の前に敗れた。
農業に立ちはだかる・・・限界、壁である。
この壁を打ち破るには、これまでの知見にとらわれない、固定観念の無い自然法則からの農法である。
生態系無農薬農法は、これまでの農法概念と全く異なる視点・・・大自然の植物生態系を栽培に再現する農法である。
限界、壁を破るには植物の原点に還ることである。
作物ではなく・・・植物の原点、植物自生地の生態系を、栽培に再現することである。
地球地表を保護してきた主役の菌である木材腐朽菌。宇井 清太はこの菌の中から素晴らしい菌を菌を新発見した。
ようやく、大自然の植物生態系を可能にする革命的な「木材腐朽菌」の発見、関連資材の開発で、完全無農薬栽培が可能になった。
多くの作物で実証栽培に成功したことから、広く日本、世界にこの「自然生態系無農薬農法」を普及するために、
2017年9月に「日本完全無農薬研究会」を設立した。
未来の世界農業を拓くのは、大自然への回帰、再現を可能にした「自然生態系無農薬農法」が唯一無二のものである。
収量を落すことなく無農薬で栽培できるからである!
今後、多くの農作物の圃場実証栽培試験を行い、多くの作物に適合する栽培法を確立してまいります。
20117年現在で「完全無農薬栽培」が可能になっているのは下記の作物です。
ラン類 イチゴ、トマト、ナス、ピーマン、キュウリ、メロン、スイカなどウリ科作物、バラ、ユリ類 ブルーベリー、シャクナゲ、
葉物野菜、野菜苗、花壇苗、山野草、クリスマスローズなどのキンポーゲ科植物、バナナ、。
減農薬栽培
ほとんどの野菜、果樹、花類、
ご注意ください
木材腐朽菌を使用しいた植物、園芸、農業資材の繁殖、製造販売は、当社の保有する
特許に触れることになります。
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(有)最上蘭園